新型コロナウイルスの感染拡大により第102回夏の全国高校野球選手権大会が中止となった。太平洋戦争の時期を除き中止となったのは今回が初めてだ。
これに伴い熊本県予選も中止となった。
しかし、熊本県高野連は6月11日に熊本県高校野球連盟は地方大会のみの「2020夏季県高校野球大会」の開催を決定した。
高校球児の青春の証を残すため県内の元高校球児たちが立ち上がり、クラウドファンディングを立ち上げた。
目次
概要
コロナウイルスの影響により甲子園へ道が途絶えてしまった。幼い頃から甲子園出場を夢に野球をしている球児達の気持ちを考えると胸が締め付けられる。夏の甲子園を期に野球人生に終止符を打つ球児球児は少なくはないはずだ。一心不乱に白球を追いかた高校球児の集大成である甲子園が中止、しかし地方大会のみだが「2020夏季県高校野球大会」の開催がすることとなった。
そんな球児たちの最後の雄姿を写真と動画に残すために
「令和2年度熊本県高校野球選手名鑑&独自大会写真集」
を作成することを決めた。
実現したいこと
- 独自大会ベンチ入りメンバーだけでなく高野連に登録されている全チームの部員全員の名前を掲載
- 独自大会すべての試合を撮影し掲載
- プロジェクトの成否に関わらず、高校三年生全野球部員に無料配布する。プロジェクトが成功した場合1、2年生も含むすべての部員に無料配布する
以上の3つだ
プロジェクトメンバー
- 岡村政志(株式会社ON-do(オンド)代表)
- 香月良仁(会社経営。元プロ野球選手・千葉ロッテマリーンズ)
- 増田達彦(会社経営。元ロアッソ熊本球団職員)
- 府内大輔(会社員・元千原台高校野球部副部長)
- 上野和久(会社経営)
- 築島一穂(会社員)
クラウドファンディングページはこちら
詳しい情報は以下のクラウドファンディングサイトにて、ご確認いただきたい。
お問い合わせ先
高校球児の思い出づくり応援し隊
電話:090-7453-0894(担当:増田)